いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今年も残すところ1週間ですね。
来年も皆さまに有意義な情報を提供できるようにがんばります。
さて、創業融資を受ける際に提出する書類のひとつに創業計画書があります。
ここでは日本政策金融公庫の創業計画書について簡単にご説明したいと思います。
大枠をピックアップしますと
1 創業の動機
2 経営者の略歴
3 取扱商品・サービス
4 取引先・取引関係等
5 従業員
6 お借入の状況
7 必要な資金と調達方法
8 事業の見通し
とあります。
1と2で代表者様の想いや経歴を
3から6で事業の概要を
7と8で事業の計画性を記載するようになっています。
特に最後の2つは頭を悩まされると思います。
設備資金については見積もりを貰わないと難しいと思います。
また、運転資金は今後事業を開始するにあたり何が必要であるかを
しっかりと把握する必要があると思います。
非常に重要な書類を社長様お一人で作るのは大変です。
もちろん社長様にもお考えいただきますが、
《小西税務会計事務所》では社長様と一緒にじっくりと計画書を作り上げていきます。
ヒアリングを含め何度も打ち合わせを重ねてまいります。
創業融資のご相談はぜひ《小西税務会計事務所》へ!
少し早いですが、皆さまよいお年をお迎えください。